鼻から直径約3mmの内視鏡(カメラ)を入れて喉の状態をモニターで確認する検査です。

内視鏡を入れた状態で食物を口から食べて頂き、食物の咬みぐあいや混ぜぐあい、飲み込みの様子を観察します。
モニターで気管の入り口も確認できるので、誤って食事が気管の中に入っていく、誤嚥の有無も確認することができます。

検査時間は約10分です。